何をするにもプロに依頼すれば高くつく!・・・とは言い切れないのが引越しです。
荷物が少ない単身引越しの場合、レンタカーを借りて引越しをした方が安く済む場合もありますが、きちんと計画を立てなければ自力引越しの方がかえって高くついてしまう場合があるのです。
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引越し屋
レンタカーを使った自力の引越しにかかる費用
【レンタカー料金(軽トラック の場合)】
~3h | ~6h | ~12h | ~24h | 以降1日毎 | 超過 (1時間) |
|
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ニッポンレンタカー | 4,400円 | 5,500円 | 6,600円 | 7,700円 | 5,500円 | 1,100円 |
トヨタレンタカー | – | 5,500円 | 6,600円 | 8,800円 | 5,500円 | 1,100円 |
日産レンタカー | 4,840円 | 5,610円 | 7,260円 | 8,470円 | 6,710円 | 1,210円 |
オリックスレンタカー | – | 5,500円 | 6,600円 | 7,700円 | 5,500円 | 1,100円 |
タイムズカーレンタル | – | 5,390円 | 6,600円 | 7,700円 | 6,600円 | 1,320円 |
【レンタカー料金(2tトラック/アルミコンテナ付き の場合)】
~3h | ~6h | ~12h | ~24h | 以降1日毎 | 超過 (1時間) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
ニッポンレンタカー | 10,450円 | 12,650円 | 15,950円 | 19,800円 | 13,750円 | 2,200円 |
トヨタレンタカー | – | 11,000円 | 14,300円 | 17,600円 | 12,100円 | 2,200円 |
日産レンタカー | 13,420円 | 14,520円 | 18,920円 | 23,870円 | 18,920円 | 3,410円 |
オリックスレンタカー | – | 12,650円 | 15,950円 | 19,800円 | 13,750円 | 2,750円 |
タイムズカーレンタル | – | 16,940円 | 20,570円 | 24,200円 | 20,570円 | 2,200円 |
※上記には、補償手数料・オプション料金・乗り捨て料金・各種割引などを含んでおりません。
※北海道・沖縄など、地域によって、上記料金表とは異なる場合があります。
※上記は全て一般料金です。会員料金が設定されている会社もあります。
※掲載情報の正確性については万全を期すよう努めておりますが、情報の正確性、最新性を保証するものではありません。詳細については、各レンタカーサービスのHPまたはお問い合わせ窓口でご確認ください。(2021年7月更新)
レンタカーにかかる費用
レンタカーにかかる費用は、引越しにかかる時間や荷物の量によって変わります。
荷物が多ければトラックのサイズは大きくなりますし、距離が遠ければワンウェイ(乗り捨て)料金・高速料金・ガソリン代などが余分に必要になります。
友人・知人への「お礼」
レンタカーを借りて引越しをすると、タンス・ベッド・洗濯機・冷蔵庫など、ひとりで運ぶことが難しい物がある場合は一緒に運んでくれる人手が必要になります。
このような引越しの手伝いを友人や知人に依頼した場合は、お礼をするのが礼儀です。飲食代・交通費など、お礼にかかる費用も必ず計算に入れましょう。
エアコンの移設工事を伴う引越し
エアコンの移設工事が必要な場合は、専門業者や電気店を調べて予約しなければならないなど、手間が増えることもあります。
引越しにかかる費用を少しでも安くしたいからといって脱着工事を自分でしようとする人もいますが、失敗するとかえってお金がかかりますので、知識のない素人であればなおさら自分ですることはおすすめできません。
エアコン工事・電気工事・ピアノや特殊な家財道具などがある場合は、引越し業者にセットで依頼した方が安くなることも多いです。
ダンボール・梱包資材の手配
引越し業者に依頼すると、ダンボールや引越しに便利な梱包資材は業者が用意してくれることが多いですが、自力で引越しする場合は全て自分で準備しなくてはなりません。
近所のスーパーや薬局でもらったり、ホームセンターや段ボール専門の格安ショップで購入したりして、必要な量を集める必要があります。
荷物の補償
自力で引越しをする場合、建物や荷物の破損・損傷・紛失は全て自己責任ですので、このようなリスクがあることもあらかじめ覚えておきましょう。
引越しを手伝ってくれる友人・知人が傷をつけてしまったとしても、依頼する自分の責任となります。
繁忙期の引越し
繁忙期の引越しは、業者に依頼すると通常の1.5~2倍以上もの料金を請求される場合がありますので、引越しの条件によってはレンタカーを使った方がお得になることも多くなります。
ただし、この時期はレンタカーの利用者も増えることが予想されますので、早めの予約が必要です。
「引越し業者vsレンタカー」比較(メリット・デメリット)
メリット
引越し業者 |
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レンタカー |
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デメリット
引越し業者 |
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レンタカー |
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結局どっちがお得なの?
結局のところ、引越し業者にしてもレンタカーにしても、引越し時期・地域・荷物の量・荷物の内容などによって料金が変わるため、かかるお金を計算してみなければどちらがお得とは言えません。
料金を比較する方法としては、まず引越し業者の一括見積もりサービスを利用して、複数社の見積もりを取ることをおすすめします。
ですが、この時に出た見積金額と自力の引越し費用を比較してはいけません。
一括見積もりサービスで各社の見積もりを取ったら、次にすることは引越し価格の「値引き交渉」です。
引越し業者が最初に提示してくる見積もり金額は、少し高めに設定されている場合が多いので、実は、交渉次第でどんどん安くすることができます(繁忙期を除く)。
ですので、値引き交渉をしないままで料金の比較をすると、本当は安くて楽な引越しをプロにお願いできていたかもしれないのに、損をしてしまう可能性があるのです。
ただ、自分で引越しをするときの時間と労力を考慮すると、多少の費用の違いであれば、リスクの少ないプロに依頼した方がお得なこともあるので、しっかりと比較をした上でよく考えてから決めることをおすすめします。
引越し価格を相場よりも安く抑えるために、複数社の見積もりを取ることは今や常識です。
「安さ」に加え、「付帯サービス」「対応」などを総合的に判断して、トラブルのない引越しをするためにも、まずは複数社の見積もりをとって、しっかりと比較しましょう。
一括見積もりなら、一度の入力で複数の引越し業者に見積もりを依頼することができます。
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